..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
私の医学史観
発行:パレード
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ23mm
重さ 389g
392ページ
定価
1,000円+税
- 初版年月日
- 2020年9月24日
- 書店発売日
- 2020年9月17日
- 登録日
- 2020年4月28日
- 最終更新日
- 2024年1月24日
紹介
古代の医療のはじまりから現代のコロナまで、医を追いかけた一医師の医学史観
著者がこれまで殉じて来た医療とは何か? 科学万能主義で全てが片付くのか?
「生命の尊厳とは何か」
「人間性の尊厳とは何か」
高度な医療機器に多くを依存する大病院の医師たちを横目に、医療に対する疑問は果てしなく拡がっていく。
その疑問を少しでも解消すべく、医の歴史を追った書。
医療従事者だけでなく、一般の方々にも興味深く読める一冊です。
目次
成川有一(なりかわ ゆういち)
医療法人社団恵有会前理事長・前院長。
1948年生まれ。
東京医科大学を卒業、血液学にて博士号取得。
昭和59年、横浜市に個人病院として緑協和病院を開設。
平成29年、医療法人に組織変更。
オーナー院長として自由奔放な発想で36年間病院経営を行う。
本業の傍ら、ホームページを通し医療関係のブログ開設、独自の視点で認知症の解説並びに医療相談を行ってきた。
令和2年5月31日をもって勇退。
上記内容は本書刊行時のものです。