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生物時計の分子生物学
縦260mm
201ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 1999年2月
- 登録日
- 2019年4月6日
- 最終更新日
- 2019年4月6日
紹介
ヒトをはじめ、さまざまな生物の体内で時を刻む生物時計。謎に包まれていたその分子機構が、いま明らかになりつつある。つぎつぎと見い出される時計遺伝子、そして、その遺伝子発現制御、タンパク質相互作用、シグナル伝達など、話題の生物時計、そのすべてがわかる待望のレビュー集。
目次
1 生物時計概論
2 時計遺伝子(シアノバクテリア
アカパンカビ ほか)
3 メラトニンの分子機構(メラトニン合成酵素
メラトニン受容体)
4 細胞生物学的研究(単細胞生物の時計機構
昆虫の視葉時計 ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。