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ブレイクセルフ~自分を変える思考法
職場で、人前で自分を出せない人のための
完結
- 書店発売日
- 2021年2月16日
- 登録日
- 2020年8月22日
- 最終更新日
- 2020年8月22日
紹介
インターネットの普及のおかげで、誰もが自分の求めている情報をピンポイントで、
かつ大量に手に入れられるようになった。
けれども、毎日大量のネットニュースを読み、バズったSNSのエントリーを読み、
「すごい」ビジネスパーソンのブログを読んでも人生の充実には必ずしも直結していない。
むしろ、大量にインプットしながら、モヤモヤすることは多くなっているのではないか・・・。
本書は、そんな方々のために、かつて同じような経験をしていた著者が、
自身の失敗談を交えながら、自分自身を突破=ブレイクセルフする方法を説く。
目次
第1章 羞恥心をブレイクせよ
Give & Listen
人から学ぶしかない
自分と違うから価値がある
孫さんの学ぶ姿勢
自分なりにGIVEする
自分なりの「営業」をしてみる
「頼る」ことは相手への贈り物
相手が打ち返しやすいボール(仮説)を投げる
30対1で教えてもらう
敬意と好意。そして、劣等感
第2章 恐怖心をブレイクせよ
Seed & Water
とりあえず、人に喜んでもらおう
困っている人には傘を差し出そう
「何をしていいかわからない」からスタートする方法
頼られるというラッキー
「社会になじめない」という恐怖が動力になる
怖がりだから動けない、が基本
準備していけば、自意識と羞恥心を越えられる
自分を表現するか、引きこもるか
「世の中とうまくやれていない」人が、表現者になる
第3章 続けることでブレイクせよ
Connecting the Dots
「めちゃくちゃ」なキャリアがつながった瞬間
自分の意思で道を開くこと
「できない」から別の世界に行ける
続けることと積み重ねること
ただ続けるのではなく、自己解釈を積み重ねる
第4章 素直になることでブレイクせよ
Follow Your Heart
「自分の仕事」がわかったのは50歳を過ぎてから
「自分は世界を変えられる」という確信
「その時」は必ず来る
主体性のトレーニング
「自分が社長だったら」の本当の意味
動いてもらえないのは、自分の力不足
練習していると、主体性が降りてくる
「武道館」「東京ドーム」をイメージする
自分がナーバスになる仕事に注目する
自分なりの理想と使命感を持つ
上記内容は本書刊行時のものです。