版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
トラネコボンボンの365日 世界一周 猫の旅 中西 なちお(著/文) - 誠文堂新光社
..
【利用不可】

トラネコボンボンの365日 世界一周 猫の旅 (トラネコボンボンノサンビャクロクジュウゴニチ セカイイッシュウネコノタビ) 明日はニャンの国? 猫といく冒険 (アスハニャンノクニ ネコトイクボウケン)

趣味・実用
このエントリーをはてなブックマークに追加
四六判
384ページ
定価 2,400円+税
ISBN
978-4-416-61886-8   COPY
ISBN 13
9784416618868   COPY
ISBN 10h
4-416-61886-7   COPY
ISBN 10
4416618867   COPY
出版者記号
416   COPY
Cコード
C2077  
2:実用 0:単行本 77:家事
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2018年10月1日
最終更新日
2018年12月12日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

“旅するレストラン”として活動する「トラネコボンボン」は、料理人にして、作画家としても大人気。
とくに絵本やグッズなどに登場する猫は、独特のピースフルな世界観で熱狂的なファンを集めています。
トラネコボンボンの猫たちのまなざしで、365日を描いた前作『猫ごよみ365日』は多くの猫ファンの愛情に支えられ、ヒットを遂げました。

第2弾となる本作は、
一年365日、空想キャットと世界のあちこちの国々を冒険してきました。

1月31日、アラスカの凍結湖で、アイスフィッシングに夢中になり、
2月22日、イギリスのオルニー村で、パンケーキ競争で猫ダッシュ。
3月2日、ザリガニシーズン到来!アメリカ・ニューオリンズでボウルパーティーを。
4月21日、ルーマニアのイースターには民族衣装でおしゃれして、
5月22日、フィリピンの世界遺産「コルディリェールの棚田群」で緑の眺めをご案内。
6月16日、アフリカ・セネガルのピンク色の湖では塩を買って帰ります。

365日の旅のお話には、ページ下に、訪れた国や土地、旅のテーマの補足情報が添えられています。

高い山を登り蒼い海に潜り、昔の舟やラクダに乗り、
おいしいものを食べ、世界遺産の建物でしれっと昼寝して。
暑い国寒い国の人や猫、時間を飛び越え、伝説のスターや稀少な動物と会ってきます。

私たちが生きているうちに旅ができるのは、ほんの一部でしかありません。
この本の空想キャットとの世界一周で、みなさんも楽しんでいただけると嬉しいです。

■目次抜粋
2/5:古都モスタルの橋(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
3/4:ハバナ旧市街(キューバ)
3/23:インダス川流域ラリーキルト(パキスタン)
4/6:ハワイ島のフラ(アメリカ)
7/23:アンデスのリャマ(ペルー)
9/1:スイス民族祭り(スイス)
11/19:台北 濱江市場(台湾)…など

********************************************************

目次

【目次抜粋】
2/5:古都モスタルの橋(ボスニア・ヘルツェゴビナ)、3/4:ハバナ旧市街(キューバ)、3/23:インダス川流域ラリーキルト(パキスタン)、4/6:ハワイ島のフラ(アメリカ)、7/23:アンデスのリャマ(ペルー)、9/1:スイス民族祭り(スイス)、11/19:台北 濱江市場(台湾)…など

著者プロフィール

中西 なちお  (ナカニシ ナチオ)  (著/文

中西 なちお:2007年より「トラネコボンボン」主宰。料理人であり、「旅するレストラン」と称して各地で料理を提供。また独特の世界観を持つ作画家として、書籍なども製作。絵本『CAT(猫)』、『HORSE』(ともに書肆サイコロ)、被災地のための基金ともなっている図録『記憶のモンプチ』、近著に『猫ごよみ365日』(小社)、『猫がいればそれだけで』(今泉忠明氏との共著、三笠書房)、『トラネコボンボンの空想居酒屋』(グラフィック社)など多数。その他、役に立たない新聞「動物新聞」の編集長でもある。

上記内容は本書刊行時のものです。