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絵封筒の描き方 吉水 咲子(著/文) - 誠文堂新光社
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【利用不可】

絵封筒の描き方 (エブウトウノエガキカタ) 絵てがみをもっと自由に楽しもう (エテガミヲモットジユウニタノシモウ)

趣味・実用
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B5変型判
112ページ
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-416-61854-7   COPY
ISBN 13
9784416618547   COPY
ISBN 10h
4-416-61854-9   COPY
ISBN 10
4416618549   COPY
出版者記号
416   COPY
Cコード
C0071  
0:一般 0:単行本 71:絵画・彫刻
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2018年5月14日
最終更新日
2018年7月5日
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紹介

「絵てがみ」の本は数多くありますが、この本は「絵封筒」の描き方を紹介した本です。
ふだん皆さんが絵てがみを描くのと同じように、
こんどは封筒を使って描いてみよう…というわけです。

封筒を使って、どのように相手に思いを伝えていくのか…。
封筒にも絵や文字は描けるし、もちろん、中に入れる絵てがみにも描くことができます。

封筒はタテ長でもヨコ長のものでもよいし、中に入れる手紙だって便箋用紙でも、
コピー用紙でも、和紙でもよい。
その自由な発想が、この絵封筒にはあるのです。

贈られた相手はまずはパッと見て「絵封筒」を楽しみ、
次に開いてみて「絵てがみ」でさらに楽しむことができます。
つまり、この時間の経過とともに、オリジナルの物語性を生み出すことで、
二重の楽しみが得られる仕掛けになっているのです。

絵手紙の進化型? といっても過言ではなく、人と人とのつなげる、
新しいコミュニケーション・ツールになるのではないでしょうか。

本書では、春夏秋冬、四季の暮らしに贈りたい絵封筒の参考事例から、
普段の生活での挨拶状、お礼状、お祝い、お見舞いなどにもひと工夫してみました。
著者は「絵てがみ」の世界で新境地を開いてきた吉永咲子先生。
ぜひとも、本書を読んで、新しい絵封筒にチャレンジしてほしいです。

■目次
1 絵封筒と絵てがみを描く楽しみ
2 絵てがみに花を描く
3 四季の暮らしを思いっきり自由に演出できるのも魅力!
4 季節を自由に描こう。言葉もひとこと添えて
5 切手の貼り方・使い方―デザインでひと工夫―
6 絵と文字の組み合わせ方
7 インパクトのある絵を描く
8 絵封筒と絵手紙のコラボレーション。ストーリー(物語)を楽しもう
吉水咲子の「絵手紙夢工房」から
質問ボックス「絵封筒と絵てがみの決まりごと」

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目次

1 絵封筒と絵てがみを描く楽しみ
2 絵てがみに花を描く
3 四季の暮らしを思いっきり自由に演出できるのも魅力!
4 季節を自由に描こう。言葉もひとこと添えて
5 切手の貼り方・使い方―デザインでひと工夫―
6 絵と文字の組み合わせ方
7 インパクトのある絵を描く
8 絵封筒と絵手紙のコラボレーション。ストーリー(物語)を楽しもう
吉水咲子の「絵手紙夢工房」から
質問ボックス「絵封筒と絵てがみの決まりごと」

著者プロフィール

吉水 咲子  (ヨシミズ サキコ)  (著/文

吉水 咲子:栃木県生まれ。1998年に「絵手紙夢工房」を創設。東京杉並区を中心に、渋谷、恵比寿、宇都宮などで教室を展開し、福祉団体へのボランティア活動などを行う。1999年から栃木県「芭蕉の館」で「母への絵手紙展」と題し、定期的に個展を行う。2003年羽田空港ギャラリー、2004年那須国際ビエンナーレに出展。2004年ニューヨーク・フルッソギャラリーで個展「心に伝える絵手紙展」を開催。2005年から東京杉並区役所区民ギャラリーで10年間個展をつづける。2011年、2013年世界一周の船旅で「絵手紙カルチャー」講師。2013年11月NHK「団塊のスタイル」に出演。雑誌「Gabin」(百歳万歳)に連載。著書に『絵手紙で新しく生きる 描いて、送る。』(講談社)、『絵てがみ 季節を大切にすることば選び』『絵てがみ 心に残る年中行事のことば選び』『絵てがみ 美しい日本を巡る旅のことば選び』(ともに誠文堂新光社)がある。絵手紙夢工房 http://e-etegami.jp/

上記内容は本書刊行時のものです。