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定年前後のお金と手続きがまるごとわかる本 2022年版 株式会社家計の総合相談センター(監修) - 成美堂出版
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定年前後のお金と手続きがまるごとわかる本 2022年版 (テイネンゼンゴノオカネトテツヅキガマルゴトワカルホンニセンニジュウニネンバン) 巻次:2022年版

ムック
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発行:成美堂出版
A4変型判
176ページ
定価 1,400円+税
ISBN
978-4-415-11323-4   COPY
ISBN 13
9784415113234   COPY
ISBN 10h
4-415-11323-0   COPY
ISBN 10
4415113230   COPY
出版者記号
415   COPY
Cコード
C9430  
9:雑誌扱い 4:ムック・その他 30:社会科学総記
雑誌コード
6517402
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2021年10月28日
最終更新日
2021年11月13日
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紹介

定年前後で必要となる手続きや、資金計画の知識をまるごとガイド。
退職にあたっての雇用保険・健康保険などの各種事務手続きから年金のしくみ、もらえる年金額、老後破産を防ぐマネープラン+上手な資産運用法を見やすい大判で解説。
また、いずれやってくる相続について、相続の基本的な知識、遺言書などの準備の知恵、相続税などを解説。
年金制度の改正、在職老齢年金の見直しなど、最新の法・制度改正をしっかりフォロー。

目次

<巻頭特集>
  ● 定年後のお金 要チェックリスト
  ● 定年退職前後の手続きスケジュール
  ● 定年後の資金不足への対抗策
  ● Q&Aで答える 働き方とライフプラン徹底ガイド 60歳/65歳/70歳
  ● 定年後の資金計画の心得 8か条

【パート1】 定年退職前後の手続きをソツなくこなす32の知恵

 <年金編>
  最新情報: 令和4年から始まる制度改正に注目!
  ● 年金受給には原則10年以上の加入期間が必要になる
  ● 年金額は現役時代の給与と加入期間で決まる
  ● 年金スタートの年齢は生年月日で違う
  ● 年金記録の間違いやもれは必ずチェックする
  ● 年金は自分で請求しないともらえない
  ● 定年後働いていても年金をもらうことができる
  ● 年金受給開始は早めたり遅らせたりできる  ほか
  注目: 熟年離婚すると年金は天引きされる
 <雇用保険編>
  ● 失業給付をもらうには定年後にハローワークへ行く
  ● 基本手当の総額は「離職理由」と「勤務年数」で決まる
  ● 基本手当の受給中は年金をもらうことができない  ほか
  実践: 求職申込書、失業認定申告書の書き方
 <健康保険編>
  ● 退職後の健康保険には3つの選択肢がある
  ● 定年後、最長2年間は会社の健康保険に加入できる
  ● 国民健康保険の保険料は世帯単位で払う
  ● 定年後の生活を支える医療制度を知っておく
  ● 介護保険のサービスは原則65歳から受けられる
 <退職金・税金編>
  ● 退職金制度は会社によって異なる
  ● 退職金の税金には大きな軽減措置がある
  ● 退職月によって、差し引かれる住民税の額が違う
  ● 生命保険の保険金への税金は契約内容により変わる
  ● 定年退職後、確定申告すれば税金が戻る場合があるト
  実践: 確定申告書の書き方ポイント

【パート2】 これからの人生、いくらあれば安心?

  ● 「これからの人生に必要な費用」を試算してみる
  実践: わが家の資金計画・計算シート
  ● 退職前に優先的にローンを減らしておく
  ● 代表的な投資のメリット・デメリットを知っておく
     [預貯金] ネット銀行なら金利は高め
     [株式] 特定口座で分散投資を心がける
     [投資信託] 分散投資が手軽にできる
     [ETF・REIT] より自分に適した商品を選べる
     [債権] 安定した投資先として人気が高い
     [外貨投資] 為替に対する理解が欠かせない
  ● NISA口座なら非課税で資金運用ができる
  ● 60歳からの働き方は「楽しさ」を追求する
  ● 生命保険や医療保障は再検討の必要がある  ほか

【パート3】 知っておくべき「相続&相続税」入門

  注目: 相続法の改正をチェック
  ● 早めの準備で相続トラブルを未然に防ぐ
  ● 相続の各種手続きなどは10か月で終了させる
  ● 相続人になれる人の範囲は法律で決まっている
  ● 財産が「いくら」になるか概算してみよう
  ● 相続税の概算をして負担額を把握しておく
  ● 「小規模宅地等の特例」で自宅の評価額が大幅に下がる
  ● 話し合いがまとまらなければ家庭裁判所の助けを借りる
  ● 相続税の申告は期限厳守、納付は現金一括が原則
  ● 遺言書をつくって相続トラブルを予防する
  実践: 有効な遺言書の書き方・つくり方
  ● 相続税の負担は工夫次第で大きく下げられる  ほか

<巻頭特集> 定年後のお役立ち資料集

上記内容は本書刊行時のものです。