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出版者情報
精神分析技法の基礎 : ラカン派臨床の実際
発行:誠信書房
縦220mm
394ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2012年11月
- 登録日
- 2017年3月24日
- 最終更新日
- 2017年3月24日
紹介
精神分析とはどのような技法で具体的に何をするのか。アメリカを代表するラカン派の精神分析家が、現在流行する他の精神分析の諸理論・技法との批判的対比を通して、明晰に描き出した好著。
目次
第1章 聴くlisteningと聞くhearing
第2章 質問をする
第3章 句読点を打つ
第4章 区切りを入れる(可変時間セッション)
第5章 解釈する
第6章 夢、白昼夢、幻想による作業
第7章 転移と逆転移の扱い
第8章 「電話分析」(精神分析状況のヴァリエーション)
第9章 正常化を行わない分析
第10章 精神病を治療する
上記内容は本書刊行時のものです。