版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
知るほどに深くなる漢字のツボ 円満字二郎(著/文) - 青春出版社
..
【利用不可】

知るほどに深くなる漢字のツボ (シルホドニフカクナルカンジノツボ)

語学・辞事典
このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:青春出版社
B6判
208ページ
定価 1,190円+税
ISBN
978-4-413-11213-0   COPY
ISBN 13
9784413112130   COPY
ISBN 10h
4-413-11213-X   COPY
ISBN 10
441311213X   COPY
出版者記号
413   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年3月8日
最終更新日
2017年4月8日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

"本書は、漢字にまつわる身近で気になる疑問を解くことで、そのキホン的な仕組みが浮かび上がる”しかけ”になっています。「おくる」を漢字で書くとき、「送る」と「贈る」をどう使い分ける? 辞書の漢字の画数が、自分で調べたのと合わないことがあるのはなぜ? 「意見を異にする」では「こと」なのに、「異を唱える」では、なぜ「い」と読む? 「進捗」の「捗」の右側は、なぜ「歩」じゃないの? ほか、漢字に向き合うすべての日本人におくる本。"

著者プロフィール

円満字二郎  (エンマンジジロウ)  (著/文

1967年兵庫県西宮市生まれ。大学卒業後、出版社に勤務。高校国語教科書や漢和辞典などの編集を17年近く担当し、その後独立。現在は、主に漢字文化関係を中心に、積極的に執筆活動を展開している。漢字を、覚えるだけの無味乾燥な“お勉強”から解き放ち、「おもしろい」と感じさせる手腕は、多くの読者の支持を集める。『漢和辞典的に申しますと。』(文春文庫)、『漢字の使い分け ときあかし辞典』(研究社)、『漢字なりたち図鑑』(誠文堂新光社)、『ひねくれ古典『列子』を読む』(新潮選書)ほか著書多数。

上記内容は本書刊行時のものです。