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「いい親」をやめるとラクになる 古荘純一(著/文) - 青春出版社
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「いい親」をやめるとラクになる (イイオヤヲヤメルトラクニナル)

新書
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発行:青春出版社
新書判
192ページ
定価 920円+税
ISBN
978-4-413-04567-4   COPY
ISBN 13
9784413045674   COPY
ISBN 10h
4-413-04567-X   COPY
ISBN 10
441304567X   COPY
出版者記号
413   COPY
Cコード
C0211  
0:一般 2:新書 11:心理(学)
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2019年3月1日
最終更新日
2019年3月26日
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書評掲載情報

2019-05-26 読売新聞  朝刊
評者: 青木千恵(書評家)
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紹介

どうして子どもを叱りすぎてしまうのか。いつも欠点ばかり目についてしまうのか――それは「子育てに自信がない」「不安でつらい」という「育児困難」のせいかもしれません。育児困難に悩む親は4人に1人いるといわれますが、実はそこには「自己肯定感」がかかわっています。30年以上にわたり親子を見てきた小児精神科医が教える、親子の自己肯定感を高めて子育てをラクにするヒント。

著者プロフィール

古荘純一  (フルショウジュンイチ)  (著/文

小児科医、小児精神科医、医学博士。青山学院大学教育人間科学部教授。1984年昭和大学医学部卒業。昭和大学医学部小児科学教室講師、青山学院大学文学部教育学科助教授を経て、現在にいたる。日本小児精神神経学会常務理事、日本小児科学会用語委員長、日本発達障害連盟理事、日本知的障害福祉協会専門員などを務めながら、医療臨床現場では神経発達に問題のある子ども、不適応状態の子どもの診察を行っている。青山学院大学では、教育、心理、保育などで子どもにかかわる職種を目指す学生への指導を行っている。

上記内容は本書刊行時のものです。