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十二支 新版 吉野 裕子(著/文) - 人文書院
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十二支 新版 易・五行と日本の民俗

哲学・宗教
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発行:人文書院
四六判
縦194mm 横135mm 厚さ24mm
重さ 445g
306ページ
定価 2,600円+税
ISBN
978-4-409-54087-9   COPY
ISBN 13
9784409540879   COPY
ISBN 10h
4-409-54087-4   COPY
ISBN 10
4409540874   COPY
出版者記号
409   COPY
Cコード
C1039
教養 単行本 民族・風習
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2021年5月11日
最終更新日
2021年6月18日
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紹介

易と陰陽五行の原理をふまえた十二支の「はたらき」を、わが国の神の祭り、種々の民俗において実証した雄編。〈新版〉



「十二支の各支は宇宙原理としての易・五行の法則を負うが故に、万物万象はこの盤上に初めて動き出す。したがってこの法則を負う十二支の解明によって、神道祭祀はもちろん、道教・仏教の一部祭祀、および公私の年中行事、俗信による諸習俗等、はじめてその謎の多くの部分は解くことが出来るのである。」(本書より)

目次




五行の「子」――水気正位としての「子」/三合の「子」/支合の「子」/易と「子」


五行の「丑」――土気としての「丑」、水気の終りとしての「丑」/三合の「丑」/支合の「丑」/易と「丑」


五行の「寅」――木気の始めとしての「寅」/三合の「寅」――火の始めとしての「寅」/支合の「寅」/易と「寅」


五行の「卯」――木気正位としての「卯」/三合の「卯」/支合の「卯」/易と「卯」


五行の「辰」――土気としての「辰」、木気の終りとしての「辰」/三合の「辰」/支合の「辰」/易と「辰」


竜の特異性/『説文』の定義と竜/鱗族の宗主・恐竜/古代中国哲学の宇宙観/古代中国哲学体現の「竜」/易と乾卦と「竜」/日本における「竜」


五行の「巳」――火気の始めとしての「巳」/三合の「巳」――「金」としての「巳」/支合の「巳」――「水」としての「巳」/易と「巳」


五行の「牛」――火気正位としての「牛」/三合の「牛」/支合の「牛」(馬)民俗事例/易と「牛」


五行の「未」――土気としての「未」、火気の終りとしての「未」/三合の「未」/支合の「未」/易と「未」/「未」のまとめ


五行の「申」――金気としての「申」/三合の「申」――水始・陰始としての「申」


五行の「酉」――金気正位としての「酉」/三合の「酉」/支合の「酉」/易と「酉」


五行の「戌」――士気としての「戌」、金気の終りとしての「戌」/三合の「戌」/支合の「戌」/易と「戌」/「戌」のまとめ


五行の「亥」――水気の始めとしての「亥」/三合の「亥」/支合の「亥」/易と「亥」

陰陽五行の概要
はじめに/易について/易と五行/五行/十干/十二支/消息の卦

おわりに
本書所収論考初出発表誌・書目一覧表

著者プロフィール

吉野 裕子  (ヨシノヒロコ)  (著/文

吉野 裕子(よしの・ひろこ) 1916年東京に生まれる。1934年女子学習院、1954年津田塾大学、各卒。 1975~87年学習院女子短期大学非常勤講師。 1977年『陰陽五行思想からみた日本の祭』によって東京教育大学から文学博士の学位を授与される。 2008年没。 著書:『扇』(初刊1970年、再刊1984年、人文書院)、『隠された神々』(初刊1975年、再刊1992年、人文書院)、『陰陽五行思想からみた日本の祭』( 初刊1978年 再刊2000年、人文書院)、『五行循環』(人文書院、1992年)『十二支』(人文書院、1994年)、『ダルマの民俗学』(岩波新書、1995年)、『陰陽五行と日本の天皇』(人文書院、1998年) 、『易・五行と源氏の世界』(人文書院、1999年)、『古代日本の女性天皇』(人文書院 2005年)『吉野裕子全集』(全12巻、人文書院、2007~2008)など。

上記内容は本書刊行時のものです。