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東京ブギウギと鈴木大拙 山田 奨治(著/文) - 人文書院
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東京ブギウギと鈴木大拙 (トウキョウブギウギトスズキタイセツ)

文芸
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発行:人文書院
四六判
250ページ
定価 2,300円+税
ISBN
978-4-409-41081-3   COPY
ISBN 13
9784409410813   COPY
ISBN 10h
4-409-41081-4   COPY
ISBN 10
4409410814   COPY
出版者記号
409   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
在庫あり
書店発売日
登録日
2015年8月13日
最終更新日
2022年3月24日
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書評掲載情報

2022-02-19 日本経済新聞  朝刊
評者: 上野誠(万葉学者)
2015-05-10 朝日新聞
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重版情報

2刷 出来予定日: 2022-03-22
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紹介

親子はなぜすれ違ってしまったのか…。

知の巨人・大拙の息子にして「東京ブギウギ」の作詞者、鈴木アラン勝。
その知られざる波瀾の人生を丹念に取材し、父としての大拙を初めて描き出す傑作ノンフィクション。

「ここには成人したアランの、大拙の仕事に対するみかたが明確にあらわれている。父がやっているような日本の精神文化や伝統的なことは、彼にとっては「骨董品的存在」なのだ。それはそれとしてこれからも存在するだろうが、現代社会が求めるものとは異なる。自分は父とは違う道を行く――これがアランの意思だったと思う。」(本書より)

著者プロフィール

山田 奨治  (ヤマダ ショウジ)  (著/文

1963年生。現在、国際日本文化研究センター教授、総合研究大学院大学教授。京都大学博士(工学)。専門は情報学、文化交流史。筑波大学大学院修士課程医科学研究科修了後、(株)日本アイ・ビー・エム、筑波技術短期大学助手などを経て現職。主な著作に、『日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか』(人文書院)、『〈海賊版〉の思想 18世紀英国の永久コピーライト闘争』( みすず書房)、『禅という名の日本丸』( 弘文堂)、『情報のみかた』(弘文堂)、『日本文化の模倣と創造 オリジナリティとは何か』(角川書店)など。

上記内容は本書刊行時のものです。