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ディスレクシア
原書: Dyslexia
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2024年1月26日
- 書店発売日
- 2024年1月26日
- 登録日
- 2023年9月20日
- 最終更新日
- 2024年1月31日
紹介
ディスレクシアに関わる生物学的、認知的、環境的要因とは何か
ディスレクシアの教育やサポートに携わる全ての人々に、ディスレクシアを正しく理解し、改善するための効果的な支援への出発点を示す
ディスレクシアがあるからといって、現行の教育制度から取り残されていいはずがない。親たちは、自分の子どものニーズを認めてもらおうと闘う必要などない。ディスレクシアが存在することには、確固たる科学的裏付けがある。(「第7章」より)
原書:Margaret J. Snowling, Dyslexia : A Very Short Introduction, Oxford University Press, 2019.
◎目次
日本語版によせて
謝 辞
図版出典
第1章 ディスレクシアはあるのか
第2章 読みはいかにして身につくのか(もしくはつかないのか)
第3章 ディスレクシアの認知的要因
第4章 ディスレクシア――遺伝と環境 社会階層は働くのか
第5章 ディスレクシアの脳
第6章 ディスレクシアには何が有効か
第7章 三つのC――警鐘(caveats)、併存(comorbidities)、代償(compensation)
参考文献
ブックガイド
解 説(関あゆみ)
目次
日本語版によせて
謝 辞
図版出典
第1章 ディスレクシアはあるのか
第2章 読みはいかにして身につくのか(もしくはつかないのか)
第3章 ディスレクシアの認知的要因
第4章 ディスレクシア――遺伝と環境 社会階層は働くのか
第5章 ディスレクシアの脳
第6章 ディスレクシアには何が有効か
第7章 三つのC――警鐘(caveats)、併存(comorbidities)、代償(compensation)
参考文献
ブックガイド
解 説(関あゆみ)
版元から一言
学習障害の一つとしてカウントされやすい読字(識字)障害。この現象は一体なぜ起きるのかを脳科学や発達心理学の立場から解き明かします。
上記内容は本書刊行時のものです。