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吉見俊哉論 難波 功士(編) - 人文書院
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吉見俊哉論 (ヨシミシュンヤロン) 社会学とメディア論の可能性 (シャカイガクトメディアロンノカノウセイ)

社会一般
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発行:人文書院
四六判
縦194mm 横135mm 厚さ29mm
重さ 450g
320ページ
上製
定価 4,500円+税
ISBN
978-4-409-24157-8   COPY
ISBN 13
9784409241578   COPY
ISBN 10h
4-409-24157-5   COPY
ISBN 10
4409241575   COPY
出版者記号
409   COPY
Cコード
C3036  
3:専門 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2023年5月26日
書店発売日
登録日
2022年12月19日
最終更新日
2023年5月26日
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紹介

動き続ける知性、吉見社会学の核心と可能性

都市論に始まり、メディア論、カルチュラル・スタディーズ、アメリカ論、大学論など数々の分野で新たなテーマと方法論を切り開き、いまなお前進を続ける吉見俊哉。1980年代から今日におよぶ、その膨大で多種多様な研究の核心と革新性はどこにあるのか、そして何を引き継ぎ発展させることができるのか。吉見に学び研究の前線に立つ精鋭たちが挑む初の試み。

「私たちは、吉見俊哉の伝説を作ろうとは思わないし、師の教えの伝道者になろうというのでもない。選んだのは、「吉見俊哉論」という学説史の形式、一つの知的な個性として彼を論じるというかたちを借りながらも、安全地帯から一方的に彼を論じるのではなく、それぞれが進めつつある学問を背負い、全身全霊で彼とぶつかりつつ論じる、という試みだった(第一部)。そして、吉見俊哉から受け取ったものをそれぞれがどう展開・転回させているかを論じることを通じて「吉見俊哉とは一体何者か」という問いに差し戻す、という試みでもある(第二部)。」(本書より)



目次

第一部 吉見俊哉論を切り拓く

亡命先としてのメディア論
――社会意識論・歴史社会学のゆくえ………野上元

ドラマトゥルギーのひと
――カルチュラル・スタディーズ、文化研究、カルスタ………山口誠

吉見俊哉における「東京・盛り場・社会史」………難波功士

まなざしと境界の社会学
――吉見俊哉における消費社会の主題のゆくえ………新倉貴仁

吉見俊哉と東アジア
――アクター・ネットワーク・レファレンス………金成玟

吉見社会学の方法論
――吉見俊哉は〈テクスト〉といかに向き合ったか………北村匡平

コラム アメリカ地域研究と吉見俊哉
――「アメリカ化」と「デジタル化」の視点より………市川紘子

コラム 知識の脱中心化………アマンダ・ワイス

第二部 「吉見俊哉」からの展開・転回

マンガ‐メディア‐文化への問い
――〈吉見俊哉〉の遠心力………瓜生吉則

本とコンピュータ再考
――書物とアーカイブのための覚書………柴野京子

「未熟さ」の帝国
――吉見俊哉のアメリカ論とジャニーズ………周東美材

映像の地理学
――一九八〇年代のレンタルビデオ店………近藤和都

パブリック・リレーションズと戦後日本
――「アメリカ」という他者の戦略的受容………河炅珍

防災と復興の歴史社会学
――関東大震災から百年の変遷………三浦伸也

コラム 吉見道場………里見脩

厳選一五冊 吉見俊哉ブックガイド

あとがき




著者一覧(50音順)

市川紘子(いちかわ ひろこ)
東京大学大学院総合文化研究科附属グローバル地域研究機構アメリカ太平洋地域研究センター助教

瓜生吉則(うりゅう よしみつ)
立命館大学産業社会学部教授

北村匡平(きたむら きょうへい)
東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授

金成玟(キム ソンミン)
北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院教授

近藤和都(こんどう かずと)
大妻女子大学社会情報学部准教授

里見脩(さとみ しゅう)
大妻女子大学人間生活文化研究所特別研究員

柴野京子(しばの きょうこ)
上智大学文学部教授

新倉貴仁(にいくら たかひと)
成城大学文芸学部准教授

河炅珍(ハ キョンジン)
國學院大學観光まちづくり学部准教授

三浦伸也(みうら しんや)
国立研究開発法人防災科学技術研究所客員研究員

山口誠(やまぐち まこと)
獨協大学外国語学部教授

アマンダ・ワイス(Amanda Weiss)
ジョージア工科大学現代語学部助教

目次

はじめに

第一部 吉見俊哉論を切り拓く

亡命先としてのメディア論
――社会意識論・歴史社会学のゆくえ………野上元

ドラマトゥルギーのひと
――カルチュラル・スタディーズ、文化研究、カルスタ………山口誠

吉見俊哉における「東京・盛り場・社会史」………難波功士

まなざしと境界の社会学
――吉見俊哉における消費社会の主題のゆくえ………新倉貴仁

吉見俊哉と東アジア
――アクター・ネットワーク・レファレンス………金成玟

吉見社会学の方法論
――吉見俊哉は〈テクスト〉といかに向き合ったか………北村匡平

コラム アメリカ地域研究と吉見俊哉
――「アメリカ化」と「デジタル化」の視点より………市川紘子

コラム 知識の脱中心化………アマンダ・ワイス

第二部 「吉見俊哉」からの展開・転回

マンガ‐メディア‐文化への問い
――〈吉見俊哉〉の遠心力………瓜生吉則

本とコンピュータ再考
――書物とアーカイブのための覚書………柴野京子

「未熟さ」の帝国
――吉見俊哉のアメリカ論とジャニーズ………周東美材

映像の地理学
――一九八〇年代のレンタルビデオ店………近藤和都

パブリック・リレーションズと戦後日本
――「アメリカ」という他者の戦略的受容………河炅珍

防災と復興の歴史社会学
――関東大震災から百年の変遷………三浦伸也

コラム 吉見道場………里見脩

厳選一五冊 吉見俊哉ブックガイド

あとがき

著者プロフィール

難波 功士  (ナンバ コウジ)  (

【編者】難波功士(なんば・こうじ)
1961年大阪府生。関西学院大学社会学部教授。博士(社会学)。『広告で社会学』(弘文堂)、『社会学ウシジマくん』(人文書院)、『メディア論(ブックガイドシリーズ基本の30冊)』(人文書院)など。

野上 元  (ノガミ ゲン)  (

【編者】野上 元(のがみ・げん)
1971年東京都生。早稲田大学教育学部教授。博士(社会情報学)。『戦争体験の社会学』(弘文堂)、『自殺の歴史社会学』(共著、青弓社)、『歴史と向き合う社会学』(共著、ミネルヴァ書房)など。

周東 美材  (シュウトウ ヨシキ)  (

【編者】周東 美材(しゅうとう・よしき)
1980年群馬県生。学習院大学法学部教授。博士(社会情報学)。『童謡の近代』(岩波書店)、『「未熟さ」の系譜 宝塚からジャニーズまで』(新潮社)など。

上記内容は本書刊行時のものです。