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悲しみについて 津島佑子(著/文) - 人文書院
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在庫あり
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
直接取引:なし
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悲しみについて
四六判
332ページ
定価
2,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2017年6月30日
- 登録日
- 2017年3月2日
- 最終更新日
- 2021年10月14日
書評掲載情報
| 2019-02-10 |
読売新聞
朝刊 評者: ポリー・バートン（翻訳家） |
| 2017-08-05 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 星野智幸（作家） |
| 2017-07-16 | 朝日新聞 朝刊 |
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紹介
１９８５年の春、その人は息子を失った。そして絶望の果てに、夢と記憶のあわいから、この「連作」を紡ぎはじめた。彼女は何を信じ、何に抗いつづけているのか。いまこそ聞き届けられるべき、不滅の物語。
目次
夢の記録
泣き声
ジャッカ・ドフニ―夏の家
春夜
夢の体
悲しみについて
真昼へ
人の声、母の歌 石原燃
上記内容は本書刊行時のものです。
