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文化人類学 松村 圭一郎(著) - 人文書院
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在庫あり
取引情報
取引取次:
ト｜ニ｜楽天 書店
八木
直接取引:
なし
文化人類学
四六判
縦190mm
226ページ
並製
価格
1,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2011年10月26日
- 書店発売日
- 2011年10月26日
- 登録日
- 2016年4月20日
- 最終更新日
- 2021年10月28日
重版情報
| 4刷 | 出来予定日: 2021-06-30 |
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目次
第1部 人類学の確立(モーガン『古代社会』
フレイザー『初版 金枝篇』
マリノフスキー『西太平洋の遠洋航海者』
モース『贈与論』
ベネディクト『文化の型』
ミード『サモアの思春期』)
第2部 人類学理論の深化(ファース『価値と組織化』
レヴィ=ストロース『野生の思考』
ダグラス『汚穢と禁忌』
サーリンズ『石器時代の経済学』
ベイトソン『精神の生態学』
ブルデュ『実践感覚』
ゴドリエ『観念と物質』)
第3部 民族誌の名作(エヴァンズ=プリチャード『アザンデ人の世界』
リーチ『高地ビルマの政治体系』
ルイス『貧困の文化』
ターンブル『ブリンジ・ヌガク』
ギアツ『ヌガラ』
スミス,ウィスウェル『須恵村の女たち』)
第4部 批判と実験の時代(クラパンザーノ『精霊と結婚した男』
フェルド『鳥になった少年』
マーカス,フィッシャー『文化批判としての人類学』
クリフォード,マーカス編『文化を書く』
ロサルド『文化と真実』)
第5部 新世紀の人類学へ(ラトゥール『虚構の近代』
レイヴ,ウェンガー『状況に埋め込まれた学習』
ラビノ『PCRの時代』
アパデュライ『さまよえる近代』
アサド『世俗の形成』
グレーバー『価値の人類学理論に向けて』)
上記内容は本書刊行時のものです。
