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出版者情報
ひまわりの迷宮 中原淳一評伝
- 書店発売日
- 2026年2月2日
- 登録日
- 2025年12月2日
- 最終更新日
- 2026年1月26日
書評掲載情報
| 2026-04-11 |
朝日新聞
朝刊 評者: 秋山訓子(朝日新聞GLOBE編集部記者) |
| 2026-03-07 | 日本経済新聞 朝刊 |
| 2026-03-01 | 産經新聞 朝刊 |
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紹介
美の先駆者の素顔に迫る決定的評伝!
家族へのインタビュー、新発掘資料を多数掲載
戦後日本の女性ファッション、文化の礎を築いた中原淳一(1913-1983)の仕事と、謎多き生涯を、朝ドラ「ブギウギ」原案著者が解き明かす。
1932(昭和7)年、19歳で雑誌「少女の友」(実業之日本社刊)に登場、表紙画などで少女たちから絶大な人気を誇った中原淳一。戦後は自ら雑誌を創刊、ファッション、インテリアなど多彩な分野で時代をリードするも四十代半ばで病に倒れる。私生活では、宝塚トップスター・葦原邦子と家庭を築くと同時に、シャンソン歌手の高英男とも終生深い親交があった。謎多き三人の絆を解き明かし、今なお輝きを放つその生涯をたどる。
【著者あとがきより抜粋】
「思えば、私たちの生きる世界は、第二次世界大戦が終わってからも平和ではなかった。いつの時代も、どこかで戦闘があった。そんな時代に抗う方法は、社会の在り方を否定し、ノーと言うことだが、もう一つある。自分が愛すべきこと、好きなこと、守るべきことを人々に伝えること、それをやり通すことだ。中原淳一が今も古びないのは、この方法をとり続けたからだと私は思う」
【目次】
序文 ひまわりの謎
第1章 生い立ち 出生から上京まで
第2章 夢見る瞳と反骨精神 一九二三年から敗戦まで
第3章 美は生きる希望 一九四五年夏から一九五二年まで
第4章 創造する喜びと葛藤 一九五二年から一九七一年まで
第5章 美しく生きる 一九七二年から一九八三年まで
附章 中原淳一とゆかりの人々
杉村春子/田中千代/石井好子/三島由紀夫/美輪明宏/浅丘ルリ子/高峰秀子/雪村いづみ/淡路恵子/安達瞳子/篠田桃紅/伊丹十三/高田賢三/金子功/長沢節/芦田淳/コシノジュンコ/田辺聖子/須賀敦子/高橋真琴/やなせたかし/瀬戸内寂聴
上記内容は本書刊行時のものです。
