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出版者情報
問題解決のためのデータサイエンス入門
発行:実教出版
B5判
144ページ
定価
2,100円+税
- 初版年月日
- 2021年10月25日
- 書店発売日
- 2021年10月25日
- 登録日
- 2021年9月8日
- 最終更新日
- 2021年9月8日
紹介
問題解決力を身につけながら学べる、大学初年次向けデータサイエンス入門テキスト。
目次
まえがき
第1章 なんでいまさら平均値?
1.基本統計量と仮説検定
2.基礎知識を活用してみよう
3.問題解決の縦糸・横糸モデル(問題解決の基礎知識)
4.縦糸・横糸モデルに即した統計分析(問題解決の実践)
5.まとめ 典型的な分析事例
第2章 XとYの関係を聞かれたら、相関係数
1.2変数間の関連性を知りたい(統計の基礎知識)
2.統計知識の実践
3.まとめ 典型的な分析事例
第3章 t検定とクロス集計でグループ間比較は完璧?
1.分散分析
2.分散分析(一元配置から二元配置分散分析へ)
3.まとめ
コラム 統計とコンピューター今昔 ~はてな?を学ぶワクワクを!~
第4章 それって努力に見合った効果があるの?
1.回帰分析
2.回帰分析の活用を考える
3.重回帰分析が必要なとき
4.まとめ 典型的な分析事例
第5章 項目の多さ、何とかならないかなあ?
1.主成分分析と因子分析
2.問題解決モデルに基づく主成分分析~多くの変数から全体をまとめる変数をつくる~
3.問題解決モデルに基づく因子分析~多くの変数から潜在的な共通因子を抽出する~
第6章 何か良いグループ分けの方法は無い?
1.クラスター分析
2.問題解決のためにクラスター分析を用いるには
3.統計的手法を選択しよう
4.最後に
第7章 統計分析手法って、どれか1つに絞り込んで使うものなの?
1.総合演習の課題
2.問題解決の手順に沿って考える
3.目標1について考えてみよう
4.目標2について考えてみよう
5.ふりかえり過程
6.まとめ
コラム 「統計」との新たな出会い ~学生とともに学ぶ側になって~
上記内容は本書刊行時のものです。