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新版 資本論 第11分冊
発行:新日本出版社
A5判
360ページ
定価
1,800円+税
- 書店発売日
- 2021年5月21日
- 登録日
- 2021年4月7日
- 最終更新日
- 2021年4月7日
紹介
第6篇「超過利潤の地代への転化」は、人間社会で長い歴史をもつ「土地所有」とは何かを問いながら、近代的土地所有の特徴と資本主義的地代(絶対地代・差額地代)の全容、その創生記に迫る。土地所有論を重要なテーマとして、構想を発展させ続けたマルクス。研究の成果は『資本論』にどう組み込こまれたか。訳文を大幅に改訂し、数多くの訳注を付す。
上記内容は本書刊行時のものです。