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新版 資本論 第7分冊
発行:新日本出版社
A5判
310ページ
定価
1,800円+税
- 書店発売日
- 2020年9月20日
- 登録日
- 2020年8月11日
- 最終更新日
- 2020年8月11日
紹介
総資本の再生産と流通の社会的な絡み合いという壮大な課題に挑戦したマルクスは、第三篇で再生産過程の全容を示す表式と拡大再生産の条件を示すことに成功した。新版は、新訳注でその苦闘の探究経路を示す。さらに、恐慌の総括的解明で第二部を結ぼうとした構想を考慮し、その起点となった第二部第一草稿での恐慌論の解明の全文を初収録する。
上記内容は本書刊行時のものです。