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死者の声、生者の言葉
文学で問う原発の日本
発行:新日本出版社
縦19mm
190ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2014年2月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2018-03-11 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
2014-04-06 |
東京新聞/中日新聞
評者: 横尾和博(文芸評論家) |
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紹介
「3、11後」のために。川上弘美から賢治、漱石まで。
目次
第1章 福島を生きる詩人たち
第2章 「あいまいな日本」の原発
第3章 『神様2011』が示すもの
第4章 ブドリと共に「想定外」を生き抜くために
第5章 「三・一一」と夏目漱石-「現代日本の開化」から一〇〇年
第6章 死者との対話を持続するために
上記内容は本書刊行時のものです。