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十津川警部シリーズ 無人駅と殺人と戦争 西村京太郎(著/文) - 祥伝社
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十津川警部シリーズ 無人駅と殺人と戦争

文庫
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発行:祥伝社
文庫判
定価 700円+税
ISBN
978-4-396-34876-2   COPY
ISBN 13
9784396348762   COPY
ISBN 10h
4-396-34876-2   COPY
ISBN 10
4396348762   COPY
出版者記号
396   COPY
Cコード
C0193  
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2023年2月18日
最終更新日
2023年2月20日
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紹介

ミステリの巨人が遺した平和への祈り
被害者の最後の言葉は、〝ジャッジメント〟!?
孤独な老人の戦後には何があったのか?

上信電鉄は、群馬県の世界遺産・富岡製糸場への観光客でにぎわう。終点下仁田の一つ手前、千平駅のホームに老人が倒れていた。背中を刺され、救急搬送も空しく死亡。毎朝駅構内を清掃し、世捨人のように生きていた、九十代の被害者の生命を奪ったのは何者か? 秘められた過去を追う県警の捜査は暗礁に乗り上げ、ついに警視庁捜査一課の十津川警部に協力を要請した!

著者プロフィール

西村京太郎  (著/文

1930年、東京生まれ。数々の職業を経て、創作活動に。63年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞など各賞を受賞。本書をはじめ、国民的名探偵十津川警部の活躍を描くシリーズでは、第4回吉川英治文庫賞を受賞した。2022年3月惜しまれつつ逝去。

上記内容は本書刊行時のものです。