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古典と歩く大人の京都 適菜 収(著/文) - 祥伝社
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古典と歩く大人の京都 (コテントアルクオトナノキョウト)

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発行:祥伝社
新書判
縦173mm 横106mm 厚さ10mm
重さ 142g
192ページ
定価 900円+税
ISBN
978-4-396-11677-4   COPY
ISBN 13
9784396116774   COPY
ISBN 10h
4-396-11677-2   COPY
ISBN 10
4396116772   COPY
出版者記号
396   COPY
Cコード
C0295  
0:一般 2:新書 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2023年4月10日
書店発売日
登録日
2023年3月16日
最終更新日
2023年3月22日
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紹介

古典には二つの側面がある。一つは人間のメンタリティはたかだか千年ぐらいでは変わらないということ。もう一つは、現代よりもはるかに高度な精神文化が存在していたということである。

十年前の思想はすぐに古くなるが、千年前の思想は古びない――。つまり、古典とは時間に磨かれ、多くの人々の要求に応え、今に残ってきた人類の叡智なのだ。

本書では、『源氏物語』や『徒然草』『平家物語』をはじめとした古典ゆかりの地をたどる。いずれも著者が厳選した偉人たちの魂を感じられる場所だ。そこで見つかる人間の本質とは――。

著者プロフィール

適菜 収  (テキナ オサム)  (著/文

1975年、山梨県生まれ。作家。ニーチェの代表作「アンチクリスト」を現代語訳した『キリスト教は邪教です! 』『小林秀雄の警告 近代はなぜ暴走したのか?』『日本をダメにした B 層の研究』(ともに講談社)、『日本人は豚になる:三島由紀夫の予言』『日本をダメにした新B層の研究』(ともにベストセラーズ)ほか、祥伝社新書に『コロナと無責任な人たち』『100冊の自己啓発書より「徒然草」を読め! 』『ニッポンを蝕む全体主義』。『思想の免疫力 賢者はいかにして危機を乗り越えたか』(中野剛志氏との共著、 ベストセラーズ)など著書50冊は以上。

上記内容は本書刊行時のものです。