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2025年、人類が再び月に降り立つ日 宇宙開発の最前線 寺薗淳也(著/文) - 祥伝社
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2025年、人類が再び月に降り立つ日 宇宙開発の最前線 (ニセンニジュウゴネン、ジンルイガフタタビツキニオリタツヒ ウチュウカイハツノサイゼンセン)

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発行:祥伝社
新書判
縦173mm 横106mm 厚さ10mm
重さ 154g
216ページ
定価 880円+税
ISBN
978-4-396-11667-5   COPY
ISBN 13
9784396116675   COPY
ISBN 10h
4-396-11667-5   COPY
ISBN 10
4396116675   COPY
出版者記号
396   COPY
Cコード
C0244  
0:一般 2:新書 44:天文・地学
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2022年11月10日
書店発売日
登録日
2022年10月17日
最終更新日
2022年10月24日
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書評掲載情報

2023-01-14 東京新聞/中日新聞  朝刊
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紹介

新たなステージに入った宇宙開発 

人類の「夢」や「ロマン」として語られがちだった宇宙開発がバブルの様相を呈している。
巨大テック企業の創業者たちは新たなビジネスを求め宇宙空間を目指し、
中国やインドといった新興国がアメリカやロシアを上回る勢いで探査に乗り出している。
今、宇宙開発の最前線では何が起きているのか、各プレイヤーの思惑とは――。
本書は、半世紀ぶりの有人月面探査を目指す「アルテミス計画」を中心に、
宇宙開発についてわかりやすくまとめたもの。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)職員として月・惑星探査に携わってきた著者が、
日本と世界の宇宙開発の歴史と現状、続々と参入する民間企業の動向、
宇宙資源採掘への期待と問題点を解説する。

※↓目次 第1章 これで丸わかり! アルテミス計画のすべて
第2章 世界の宇宙探査・開発の歴史
第3章 日本の宇宙探査・開発の歴史
第4章 宇宙開発は民間が主役へ
第5章 宇宙資源は誰のものか
第6章 これからの宇宙開発と私たち

上記内容は本書刊行時のものです。