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ブレインテックの衝撃 ――脳×テクノロジーの最前線
発行:祥伝社
新書判
縦173mm
横106mm
厚さ10mm
重さ 158g
224ページ
定価
860円+税
- 初版年月日
- 2021年10月10日
- 書店発売日
- 2021年9月30日
- 登録日
- 2021年9月15日
- 最終更新日
- 2021年9月27日
紹介
人類の進化か終焉か?
念じるだけで意思を伝えることができる――。そんなSFのような技術が現実になりつつある。
脳科学とITを融合させた「ブレインテック」への投資が、世界各地で指数関数的に高まっているのだ。
2021年4月には、米ニューラリンクが、脳波でゲームを操るサルの実験動画を公開し世界に衝撃を与えた。
スタンフォード大学は手足が麻痺した男性の脳にデバイスを埋め込み、1分間で90文字の入力に成功している。
AIと競合していく時代に入った現在、この技術は人類の救いの手となるのか?
国内外で加速する研究の最前線から、医療やマーケティングへの応用事例、法的・倫理的な問題点までを解説する。
目次
第1章 脳と機械を融合させる
第2章 脳から心を探り操る科学の最前線
第3章 ブレインテック・ビジネスの光と影
第4章 身体性の拡張と強制的進化の未来
上記内容は本書刊行時のものです。