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画文でわかる モダニズム建築とは何か
発行:彰国社
A5変型判
縦209mm
横149mm
厚さ11mm
重さ 240g
128ページ
定価
1,900円+税
- 初版年月日
- 2022年5月10日
- 書店発売日
- 2022年5月6日
- 登録日
- 2022年4月7日
- 最終更新日
- 2022年4月21日
紹介
藤森照信によるモダニズム建築論を宮沢洋が描くイラストとともに楽しく学ぶ入門書。世界中の都市に鉄とガラスとコンクリートでつくられた四角い箱が立ち並んでいるのはなぜか? 歴史主義建築が席巻していた19世紀から一転、インターナショナル・スタイルがどのように生まれ世界に広がったのか、その謎に迫る。
目次
はじめに 宮沢洋
第1章 歴史主義建築はなぜ消えたのか
第2章 モダニズムと日本の伝統
第3章 人間の造形感覚
第4章 振り出しに戻った人類の建築
補講1 大宗教時代の建築を考える:中国や日本の寺はなぜ横長になってしまったのか
補講2 藤森照信塾長に聞く:「神は死んだ」からの「原点ゼロ」
おわりに 藤森照信
上記内容は本書刊行時のものです。