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ウッツォンの窓の家
マヨルカ島のキャン・リスをめぐる断章
発行:彰国社
A5判
縦210mm
横149mm
厚さ10mm
重さ 270g
144ページ
定価
2,500円+税
- 初版年月日
- 2019年6月10日
- 書店発売日
- 2019年6月4日
- 登録日
- 2019年5月13日
- 最終更新日
- 2019年5月28日
書評掲載情報
2019-08-04 | 読売新聞 朝刊 |
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紹介
ウッツォンは<シドニー・オペラハウス>の設計者として著名だが、彼の真面目は、その挫折後に愛する家族のために建てた<キャン・リス>にある。著者は、この家に3週間滞在し、ウッツォンの目線の位置に自らを置き、彼が「窓の向こうの世界」に見ていたものを文章と写真でたどっていく。
目次
第1部 ウッツォンの小さな実験住宅《キャン・リス》
0 はじまりは孔
1 《キャン・リス》とは
2 窓の家
3 光の家
4 大地の家
5 風の家
6 扉の家
第2部 ウッツォンとは
ウッツォンの生涯
主要作品
上記内容は本書刊行時のものです。