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出版者情報
となりの一休さん
発行:春陽堂書店
A5判
200ページ
定価
2,000円+税
- 書店発売日
- 2021年3月25日
- 登録日
- 2021年2月17日
- 最終更新日
- 2021年3月20日
書評掲載情報
2021-08-08 |
読売新聞
朝刊 評者: 栩木伸明(早稲田大学教授・アイルランド文学者) |
2021-04-24 |
毎日新聞
朝刊 評者: 渡邊十絲子(詩人) |
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紹介
マンガとエッセイで綴る一休さんと禅のバラエティブック!
とんち小僧一休さんは、本当は大酒のみで、女好きのとんでもない破戒僧だった―?!
42歳で木刀を振り回したり、10日で職場放棄し居酒屋に入り浸ったり、77歳で50歳下の彼女を作ったりと破天荒な一面がありましたが、それだけではない素顔の一休さんに、イラストレーター伊野孝行が迫ります。
若手研究者・飯島孝良との対談も!
酒は好きなだけ飲み、女も男も愛し、やりたい放題なのにトップになり、
最後はみんなに惜しまれつつ大往生した一休さんから学ぶ
「禅の世界」と人生のヒント!
目次
はじめに
一休み一休すごろく
一休さんの顔
漫画 詩人誕生
詩人の一休さん
師匠と一休さん
一休さん、売り出す
俺、売り出しに失敗す
対談 一休問答その一 飯島孝良×伊野孝行
漫画 片手の音
不思議な禅の世界
ほんとうの一休さん
漫画 関の地蔵と一休さん
一休さんの悟り
ふだんの一休さん
漫画 愛する竹
対談 一休問答その二 飯島孝良×伊野孝行
一休さんと百鬼夜行
祖師と肖像
よく滅ぼすものがよく興す
お森と宗純
おわりに
創作Zen漫画 トナリの一休さん
一休さん年譜
主要参考文献・サイト
上記内容は本書刊行時のものです。