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音楽分析の歴史 久保田 慶一(著/文) - 春秋社
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音楽分析の歴史 (オンガクブンセキノレキシ) ムシカ・ポエティカからシェンカー分析へ (ムシカポエティカカラシェンカーブンセキヘ)

芸術
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発行:春秋社
A5判
縦211mm 横149mm 厚さ24mm
336ページ
定価 3,600円+税
ISBN
978-4-393-93038-0   COPY
ISBN 13
9784393930380   COPY
ISBN 10h
4-393-93038-X   COPY
ISBN 10
439393038X   COPY
出版者記号
393   COPY
Cコード
C0073  
0:一般 0:単行本 73:音楽・舞踊
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2020年2月7日
最終更新日
2020年4月3日
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紹介

音楽分析(アナリーゼ)とは「音楽を分解して、それを成立させている成分・要素・側面を明らかにすること」である――しかしその内実は、時代や社会とともに変遷してきた。17世紀初頭から20世紀前半の間に主流となった分析方法を概観し、音楽の捉え方の変遷を追う。

著者プロフィール

久保田 慶一  (クボタ ケイイチ)  (著/文

1955年生まれ。東京藝術大学大学院修士課程修了。音楽学博士。フライブルク大学、ハンブルク大学、ベルリン自由大学に留学。東京学芸大学教授を経て、現在、国立音楽大学教授・副学長。専門は西洋音楽史、特に18世紀ドイツ音楽史。近年は音楽キャリア研究にも従事し、関連の著書には『音楽とキャリア』(2008年)、『モーツァルト家のキャリア教育』(2014年)、『2018年問題とこれからの音楽教育』(2017年)、『音大・美大卒業生のためのフリーランスの教科書』(2018年)などがある。前・日本教育大学協会音楽部門代表、日本チェンバロ協会会長。

上記内容は本書刊行時のものです。