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出版者情報
ハイエク全集
巻次:第2期 第8巻
資本の純粋理論. 1
発行:春秋社
縦220mm
293ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2011年6月
- 登録日
- 2016年3月7日
- 最終更新日
- 2016年3月7日
紹介
ハイエクは経済学でなにを成し遂げたのか?難解さから省みられることの少なかった理論経済学におけるハイエク最大の著書に新たな光をあてる待望の「新訳」。
目次
第1部 イントロダクション(本書があつかう問題の範囲
均衡分析と資本問題
実物タームでの分析の重葉性
これまでの資本理論と本研究の関係
資本問題の本質
生産過程の耐久期間と財の耐久性-いくつかの定義
資本と「生存基金」)
第2部 単純な経済における投資について(産出関数と投入関数
連続的生産過程
投資構造における耐久財の位置
投資の生産力
一定の産出流列のための計画
複利と瞬間利子率
投資の限界生産力と利子率
価値タームにおける投入、産出、そして資本ストック
投資の限界価値生産物-帰責(帰属)の問題
時間選好と一定の利潤をともなった投資にたいする影響
時間選好と生産力-相対的な重要性)
上記内容は本書刊行時のものです。