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[2]キリスト衝動 ルドルフ・シュタイナー(著/文) - 春秋社
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[2]キリスト衝動 (キリストショウドウ) 聖杯の探求 (セイハイノタンキュウ)

哲学・宗教
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発行:春秋社
四六判
縦195mm 横138mm 厚さ20mm
264ページ
定価 2,800円+税
ISBN
978-4-393-32560-5   COPY
ISBN 13
9784393325605   COPY
ISBN 10h
4-393-32560-5   COPY
ISBN 10
4393325605   COPY
出版者記号
393   COPY
Cコード
C0010  
0:一般 0:単行本 10:哲学
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2023年4月17日
最終更新日
2023年5月31日
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紹介

ゴルゴタの秘儀が人類の進化に及ぼす影響はどのように認識されるのか。キリスト衝動(=西暦のはじまりに生じた根本的に重要な霊的衝動の認識)を理解するための人智学的アプローチ。シュタイナーの根源的キリスト論の最重要講演4本を収録。

目次

聖杯の探求――キリストと霊界 全六講(1913年)
ミカエル衝動とゴルゴタの秘儀 全二講(1913年)
天使は私たちのアストラル体の中で何をするのか(1918年)
いかにしてキリストを見出すか(1918年)

訳者あとがき

著者プロフィール

ルドルフ・シュタイナー  (ルドルフ シュタイナー)  (著/文

Rudolf Steiner(ルドルフ・シュタイナー)

1861年生まれ、1925年没。1902年、神智学協会ドイツ支部書記長に就任。1912年、神智学協会を離れ、新たに人智学協会を設立。霊学的観点から新たな総合文化の必要を説き、その影響は宗教、芸術、教育、医療、農法など広範囲に及ぶ。

高橋 巖  (タカハシ イワオ)  (翻訳

東京代々木に生まれる。慶應義塾大学文学部大学院修了後、ドイツに留学。ミュンヘンでドイツ・ロマン派美学を学ぶなか、シュタイナー思想に出会う。1973年まで慶應義塾大学で教鞭をとる(美学・西洋美術史を担当)。1985年、日本人智学協会を設立。著書に『神秘学講義』(角川書店)、『シュタイナー哲学入門』(岩波書店)ほか。訳書に『シュタイナー・コレクション』全7巻(筑摩書房)、『秘教講義1~4』『バガヴァッド・ギーターの眼に見えぬ基盤』(いずれも春秋社)ほか多数。

上記内容は本書刊行時のものです。