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現代日本語訳 日蓮の立正安国論 正木 晃(著/文) - 春秋社
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現代日本語訳 日蓮の立正安国論 (ゲンダイニホンゴヤク ニチレンノリッショウアンコクロン)

哲学・宗教
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発行:春秋社
四六判
256ページ
定価 2,000円+税
ISBN
978-4-393-11344-8   COPY
ISBN 13
9784393113448   COPY
ISBN 10h
4-393-11344-6   COPY
ISBN 10
4393113446   COPY
出版者記号
393   COPY
Cコード
C0015  
0:一般 0:単行本 15:仏教
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年1月27日
最終更新日
2017年2月7日
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紹介

『立正安国論』は、当時、天変地異が続発するのは浄土思想という邪法の流布が原因だとして法然を徹底批判し、正法である法華経を中心とすべき旨を力説した警世の書。本書の第Ⅰ部は極めて明快な訳文、第Ⅱ部は、その時代背景や人物、「安国」の意味などを解説。

著者プロフィール

正木 晃  (マサキアキラ)  (著/文

1953年、神奈川県生まれ。筑波大学大学院博士課程修了。国際日本文化センター客員助教授等をへて、現在、慶應義塾大学非常勤講師。専門は宗教学(チベット・日本密教)で、特に修行における心身変容や図像表現を研究。独自にマンダラ塗り絵を考案し、20年以上前から大学の講義などで活用。著書は「マンダラ塗り絵シリーズ」(春秋社)をはじめ、『はじめての宗教学』『楽しくわかるマンダラ世界』『「千と千尋」のスピリチュアルな世界』(春秋社)、『密教』(講談社)、『からだでつかむ仏教』(佼成出版社)など多数。

上記内容は本書刊行時のものです。