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文明開化四ツ谷怪談
福田善之戯曲集
発行:三一書房
四六判
縦188mm
横127mm
厚さ20mm
重さ 290g
288ページ
定価
2,500円+税
- 初版年月日
- 2024年9月18日
- 書店発売日
- 2024年9月13日
- 登録日
- 2024年8月2日
- 最終更新日
- 2024年9月14日
紹介
この戯曲集には、1960年に発表されたラジオドラマから2024年の最新作まで、64年の時間を超えた戯曲が収録されている。
劇作家としての長い年月の中で、日本近代を苛烈に問い、「いま・ここ」 に即時的に反応し、夢幻的な世界へも羽ばたいた。
とりわけ初期の戯曲は比較的早くに評価が定まり、現 在でも再演が多くされ、新しい古典ともいうべき戯曲群として捉えられている。(佐々木治己解説より)
目次
文明開化四ツ谷怪談
京 近江屋 龍馬と慎太郎──夢、幕末青年の。
港町ちぎれ雲
思いだしちゃいけない
大逆の女
上演記録
解説・佐々木治己
あとがき・福田善之
上記内容は本書刊行時のものです。