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21世紀の結婚ビジネス スザンヌ レオナード(著/文) - 三一書房
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21世紀の結婚ビジネス (ニジュウイッセイキノケッコンビジネス) アメリカメディア文化と「妻業」 (アメリカメディアブンカトツマギョウ)

社会一般
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発行:三一書房
四六判
縦188mm 横127mm 厚さ20mm
重さ 322g
270ページ
定価 2,300円+税
ISBN
978-4-380-24002-7   COPY
ISBN 13
9784380240027   COPY
ISBN 10h
4-380-24002-9   COPY
ISBN 10
4380240029   COPY
出版者記号
380   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2024年3月25日
書店発売日
登録日
2024年2月16日
最終更新日
2024年3月12日
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紹介

妻は女性であり、女性はジェンダーという事実によって不利な立場に置かれたまま。
……大衆文化は、妻を権利を奪われた集団の一員としての地位から完全に解放することはないだろう。
 この制約のあるままに妻たちがブランド化、個人起業家、フランチャイズ化、複合企業参与となっても、「大衆文化」という大きな枠組みの中では、悲しいかな、まだ「CEO」にはなっていない。(本文より)

目次

日本の読者へ

◉ はじめに
妻産業/結婚――昔と今/結婚と階層分化/同性婚と愛の再考/起業としての結婚/妻の座のステージ

◉ 第1章 起業する妻たち
厳しい時代の労働のようなデート/オンラインデート市場における交換価値の最大化/オンラインデートとブランド化された自己/オンライン領域における利用制限と排他性/結論――結婚パニックと新たな希少性

◉ 第2章 もうすぐ妻に
感情の規制、結婚番組、現代の花嫁の苦境/リアリティ・デート番組そして賞品としての夫/「億万長者との出会い」で不適格な交際者を見破る/悪しき花嫁のテーマ――ブライドジラ現象の起源とその実践/結婚労働の一つ、減量/結論――文化行事としての結婚式特集

◉ 第3章 主婦の復活
アイコンの仕事復帰/主婦――その歴史と文脈/「デスパレートな妻たち」の復古/「本物」の主婦たちの出現

◉ 第4章 良き妻たち
公的不倫と国策としての配偶者関係/クリントンの青写真/不倫とセレブリティのメディア回路/不当な扱いを受けた妻の回想録に見る被害者意識の再定義/結婚という道具的手段と「アメリカの赤ちゃん」/彼がブランドにとって良くない場合

◉ 謝辞

◉ 訳者あとがき

著者プロフィール

スザンヌ レオナード  (スザンヌ レオナード)  (著/文

Suzanne Leonard(スザンヌ・レオナード)
シモンズ大学文学・ライティング教授。現在、大学院で「ジェンダーとカルチュラル・スタディズ」を教えている。映画およびメディア研究の学際的副専攻の共同コーディネーター。
著書:『Fatal Attraction』(2009)、『Fifty Hollywood Directors』(2015)の共同編集者。『Imagining We in the Age of I:Romance and
Social Bonding in Contemporary Culture』(2021)は、Media、Communication、Cultural Studies Association から編集ベスト賞を受けている。

河野 貴代美  (カワノ キヨミ)  (翻訳

1939 年生まれ、シモンズ大学社会事業大学院修了(MS)、元お茶の水大学教授。
専門:フェミニストカウンセリング、臨床心理学、フェミニズム理論、社会福祉。日本にフェミニストカウンセリングの理論と実践を初めて紹介し、各地におけるカウンセリング・ルームの開設を援助。後、学会設立や学会での資格認定に貢献。
著書:『自立の女性学](学陽書房、1983)、『フェミニストカウンセリング(I ・Ⅱ)』(新水社、1991 / 2004)、『わたしって共依存?』(NHK出版、2006)、『わたしを生きる知恵」(三一書房、2018)、『それはあなたが望んだことですか』(三一書房、2020)、『1980 年、女たちは「自分」を語りはじめた――フェミニストカウンセリングが拓いた道』 ( 幻冬舎、2023) ほか。翻訳:P・チェスラー『女性と狂気』(ユック舎、1984)、H・パラド他『心的外傷の危機介入』(金剛出版、2003)ほか多数。

但馬 みほ  (タジマ ミホ)  (翻訳

日本近現代文学研究、比較文化研究、翻訳(日・米)。比較文化博士。単著に『アメリカをまなざす娘たち――水村美苗、石内都、山田詠美における越境と言葉の獲得』(小鳥遊書房、2022)、共訳書に "The Story of Two Women: Ishiuchi Miyako and Iwasaki Chihiro (Excerpts from a Conversation between Ishiuchi Miyako and Ueno Chizuko―On Mother's and Hiroshima). " Review of Japanese Culture and Society, vol. 31(University of Hawai'i Press, 2019)、『だれも置き去りにしない フィリピンNGOのソーシャルビジネス』(文眞堂、2018)等がある。

上記内容は本書刊行時のものです。