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ニッポン環境問題史
巻次:3巻 地球環境の時代へ
昭和後期・平成前期
ニッポン環境問題史
発行:さ・え・ら書房
B5判
縦257mm
横182mm
厚さ6mm
重さ 376g
40ページ
定価
2,500円+税
- 初版年月日
- 2023年5月
- 書店発売日
- 2023年5月26日
- 登録日
- 2023年4月26日
- 最終更新日
- 2023年6月2日
紹介
第3巻では、戦後復興をはたして経済と産業のリーダーとなった一方、「公害先進国」という不名誉をあたえられた日本の歴史をたどる。公害問題から環境問題へと変化した時代、環境政策に力を入れていく日本をふりかえる。
目次
1.公害問題の決着、新たな問題へ
公害国会――公害対策法、いっきに成立
環境庁、誕生
国連人間環境会議――ストックホルム会議
オイルショック――高度成長期の終わり
冷戦の終わりとグローバル化
グローバルな環境問題
新たな公害
ごみ処理の歴史 その1 江戸~昭和中期
2.世界に広がる環境問題
バブル経済と平成のはじまり
リオ地球サミット
環境基本法の成立
京都議定書
社会を“循環型”に
ごみ処理の歴史 その2 昭和後期~
質問.なぜ、昔はリサイクルをしなかったのか
上記内容は本書刊行時のものです。