...
【利用可】
日中の障壁 : 戦争と友好の代償 横山 宏章(著/文) - サイマル出版会
書店員向け情報 HELP
日中の障壁 : 戦争と友好の代償
発行：サイマル出版会
縦190mm
259ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 1994年9月
- 登録日
- 2019年4月22日
- 最終更新日
- 2019年4月22日
紹介
日中国交正常化と平和友好条約締結以来、経済協力の発展と高まる友好ムードの陰で、半世紀前に終結した日中戦争の責任をめぐって、日本は絶えず中国に負い目を感じてきた。終戦50周年を前に、日中の新しい関係づくりを考える。
目次
1章 日中友交外交の代償
2章 中国への負い目と中曽根外交
3章 中曽根内閣の対中紛争処理-中曽根元首相に聞く
4章 パワーゲームの歴史的教訓
5章 冷戦後の日中米の三国関係
6章 台湾の選択と日本の対応-民進党指導者との対話
7章 なぜ謝罪するのか
8章 日本と中国の異なる「昭和」観
9章 中国から見た天皇の戦争責任
10章 天皇と「陛下」
11章 大嘗祭と日本人
12章 南京虐殺の現場を訪ねる
上記内容は本書刊行時のものです。
