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出版者情報
箱根駅伝
発行:幻冬舎
縦18mm
225ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2011年11月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2012-01-15 | 東京新聞/中日新聞 |
2012-01-15 | 読売新聞 |
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紹介
正月最大のイベント、箱根駅伝。メディアに後押しされ、関東のローカル大会が、大学スポーツの枠を超えた全国的人気を誇るまでになった。宣伝効果も絶大だ。レースの結果は、大学の入学志願者数を大きく左右し、監督には激しいプレッシャーがかかる。一方、箱根重視の練習は、その後の選手生命に響くとも指摘される。往復200キロ超の行程には、監督の手腕、大学の生存戦略、日本長距離界の未来が詰まっている。感動の舞台裏を徹底分析。
目次
第1章 区間配置の知恵比べ
第2章 いまや時代は「花の五区」?
第3章 監督はつらいよ
第4章 駒澤大学大八木弘明監督一問一答
第5章 いま、留学生は必要なのか?
第6章 東洋大学酒井俊幸監督一問一答
第7章 箱根駅伝が大学経営を左右する
第8章 早稲田大学渡辺康幸監督一問一答
第9章 「ふくしま駅伝」がもたらした功績
第10章 世界から箱根駅伝を見る
上記内容は本書刊行時のものです。