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終の棲Ⅴ 北沢美代(著/文) - 幻冬舎
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終の棲Ⅴ (ツイノスミカゴ)

文芸
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発行:幻冬舎
四六判
200ページ
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-344-94939-3   COPY
ISBN 13
9784344949393   COPY
ISBN 10h
4-344-94939-0   COPY
ISBN 10
4344949390   COPY
出版者記号
344   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2024年10月30日
書店発売日
登録日
2024年10月30日
最終更新日
2024年10月30日
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紹介

生きていれば、人はかならず老いる。
ただの一人も例外なく。

高齢者福祉の現状と未来を考える。
施設の日々から浮かび上がる「老後」の課題と、介護に携わる若者世代の諸問題。
社会の縮図としての介護を見つめ、我々が直面する問題と解決の糸口を探る、終の棲(ホーム)の記録。

目次

第一章 介護は一方的に提供されるものではない
第二章 これが老いなのか、誰もが迎える不確かな世界
第三章 老人ホームを終の棲に決めたのは
第四章 入居して見た、平均年齢九十歳の生活
第五章 ありがとうの循環、自己肯定感を共に育む老人ホームへ

著者プロフィール

北沢美代  (キタザワミヨ)  (著/文

北沢美代(きたざわ みよ)
1941年生まれ
早稲田大学教育学部卒
龍口直太郎教授研究室秘書、翻訳業、家庭教師などを経て、1971年株式会社アサヒ健康事業部入社、1975年ミズ(MYS)株式会社取締役、1988年株式会社エコロジーヘルスラボ(EHL)代表取締役、1995年同辞任。

【著書】
『終の棲 ホームの日々』(2021年/芸術新聞社)
『終の棲Ⅱ 老いと共に歩む』(2022年/芸術新聞社)
『終の棲Ⅲ―社会性をもった大きな家族―」(2023年/文芸社)
『終の棲Ⅳ―ありがとうと言ってくれてありがとう―』(2023年/文芸社)

上記内容は本書刊行時のものです。