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出版者情報
かくして彼女は宴で語る 明治耽美派推理帖
発行:幻冬舎
四六変型判
定価
1,700円+税
- 書店発売日
- 2022年1月26日
- 登録日
- 2021年12月18日
- 最終更新日
- 2021年12月18日
書評掲載情報
2022-03-20 |
産經新聞
朝刊 評者: 伊藤氏貴(文芸評論家) |
2022-03-12 | 毎日新聞 朝刊 |
2022-02-19 |
朝日新聞
朝刊 評者: 大矢博子(書評家) |
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紹介
木下杢太郎、北原白秋、石井柏亭、石川啄木ら
若き芸術家たちが謎に挑む
傑作青春ミステリ
明治末期に実在した若き芸術家たちのサロン、
その名も「パンの会」。
隅田川沿いの料理店「第一やまと」に集った
木下杢太郎、北原白秋、石井柏亭、石川啄木等が推理合戦を繰り広げる。
そこに謎めいた女中・あやのも加わって――。
鬼才・宮内悠介の新境地!
上記内容は本書刊行時のものです。