..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
白鳥とコウモリ
発行:幻冬舎
四六判
523ページ
定価
2,000円+税
- 書店発売日
- 2021年4月7日
- 登録日
- 2021年2月8日
- 最終更新日
- 2021年4月5日
書評掲載情報
2021-10-09 |
朝日新聞
朝刊 評者: 大矢博子(書評家) |
MORE | |
LESS |
紹介
幸せな日々は、もう手放さなければならない。
遺体で発見された善良な弁護士。
一人の男が殺害を自供し事件は解決――のはずだった。
「すべて、私がやりました。すべての事件の犯人は私です」
2017年東京、1984年愛知を繋ぐ、ある男の”告白”、その絶望――そして希望。
「罪と罰の問題はとても難しくて、簡単に答えを出せるものじゃない」
私たちは未知なる迷宮に引き込まれる――。
作家生活35周年記念作品
『白夜行』『手紙』……新たなる最高傑作、
東野圭吾版『罪と罰』。
上記内容は本書刊行時のものです。