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逃亡者 中村 文則(著/文) - 幻冬舎
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逃亡者

発行:幻冬舎
四六判
500ページ
定価 1,700円+税
ISBN
9784344035935
Cコード
C0093
一般 単行本 日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2020年3月30日
最終更新日
2020年3月30日
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書評掲載情報

2020-06-20 日本経済新聞  朝刊
評者: 山城むつみ(文芸評論家)
2020-06-13 東京新聞/中日新聞  朝刊
評者: 佐々木敦(文筆家)

紹介

「一週間後、君が生きている確率は4%だ」

突如始まった逃亡の日々。
男は、潜伏キリシタンの末裔に育てられた。

第二次大戦下、”熱狂””悪魔の楽器”と呼ばれ、ある作戦を不穏な成功に導いたとされる美しきトランペット。あらゆる理不尽が交錯する中、それを隠し持ち逃亡する男にはしかし、ある女性と交わした「約束」があったーー。
キリシタン迫害から第二次世界大戦、そして現代を貫く大いなる「意志」。中村文学の到達点。

信仰、戦争、愛ーー。
この小説には、
その全てが書かれている。

いつか書くと決めていた。ーー中村文則

著者プロフィール

中村 文則  (ナカムラ フミノリ)  (著/文

1977年愛知県生まれ。福島大学卒業。2002年『銃』で新潮新人賞を受賞し、デビュー。04年『遮光』で野間文芸新人賞、05年『土の中の子供』で芥川賞、10年『掏摸<スリ>』で大江健三郎賞受賞。『掏摸<スリ>』の英訳が米紙WSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)の2012年年間ベスト10小説に選出される。14年、日本人で初めて米国でデイビッド・グディス賞を受賞。16年『私の消滅』でドゥマゴ文学賞を受賞。他の著書に、映画化もされ話題となった『去年の冬、きみと別れ』の他、『何もかも憂鬱な夜に』『教団X』『あなたが消えた夜に』『R帝国』『その先の道に消える』など多数。エッセイに『自由思考』がある。

上記内容は本書刊行時のものです。