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Pythonによるアルゴリズムとデータ構造の基礎 永田 武(著/文) - コロナ社
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Pythonによるアルゴリズムとデータ構造の基礎

発行:コロナ社
A5判
194ページ
定価 2,600円+税
ISBN
9784339029079
Cコード
C3055
専門 単行本 電子通信
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年6月1日
書店発売日
登録日
2020年3月18日
最終更新日
2020年5月13日
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紹介

 機械学習やデータ分析などの分野でPythonというプログラミング言語の名前を聞く機会が多くなっています。しかし,CやJavaなどの言語に親しんできた者からすると,Pythonに戸惑うことも多いように感じます 。一番の違和感は,インデントでブロックを決定し,ブロックの終了文字や,文末の;(セミコロン)も不要であるという行儀の悪さです。しかし,慣れてくると,この方法は省エネプログラミング(ステップ数削減)に有効であることが理解できるようになりました。
 著者の経験では,書籍を用いて新しいプログラミング言語を学ぶ場合に,構文の説明から始まる退屈なページに集中力が途切れることが多々ありました。しかし,本書はデータ構造とアルゴリズムに力点を置いて記述していますので,あまり退屈せずに読み進めることができると思います。また,多くの書籍のようにコードの断片のみでなく,動作するためのすべてのコードを記載していますので,自分の手でプログラムを作成し動作を確認することができます。その過程で,Pythonの記述力の高さと,コード量の少なさに驚くと思います。そして,本書の終盤になるとデータ構造とアルゴリズムの関係とPythonの理解が深まり,プログラミングができるようになった自分に気付くと思います。

目次

★発行前情報のため若干変更されることがございます。ご了承ください。★

1.Python入門
1.1 Pythonの特徴
1.2 Pythonプログラム開発の流れ
1.3 Pythonプログラミングの作法
1.4 Pythonプログラミングの基礎
1.5 オブジェクト指向
1.6 新しいクラスの作成
1.7 Python2とPython3
1.8 関連プログラム
演習問題

2.基本的なアルゴリズム
2.1 フローチャート
2.2 判断
2.3 反復(ループ)
2.4 基本情報技術者試験での疑似言語の記述形式
2.5 関連プログラム
演習問題

3.配列
3.1 配列とは
3.2 多次元配列
3.3 クラスの配列
3.4 関連プログラム
演習問題

4.再帰
4.1 再帰とは
4.2 階乗
4.3 ユークリッドの互除法
4.4 ハノイの塔
4.5 関連プログラム
演習問題

5.連結リスト
5.1 連結リストとは
5.2 単方向リスト
5.3 双方向リスト
5.4 循環リスト
5.5 双方向循環リスト
5.6 組込み型のリストの使用例
5.7 関連プログラム
演習問題

6.スタックとキュー
6.1 スタック
6.2 キュー
6.3 リスト型を用いたスタックとキュー
6.4 標準ライブラリのdeque型を用いたスタックとキュー
6.5 関連プログラム
演習問題

7.木構造
7.1 木構造とは
7.2 2分探索木
7.3 ヒープソート
7.4 関連プログラム
演習問題

8.探索
8.1 線形探索
8.2 番兵を用いた線形探索
8.3 2分探索
8.4 ハッシュ法
8.5 関連プログラム
演習問題

9.ソート(その1)
9.1 ソートとは
9.2 バブルソート
9.3 選択ソート
9.4 挿入ソート
9.5 関連プログラム
演習問題

10.ソート(その2)
10.1 シェルソート
10.2 クイックソート
10.3 マージソート
10.4 関連プログラム
演習問題

11.グラフ
11.1 グラフとは
11.2 最短経路問題
11.3 関連プログラム

付録
A. viによるソースファイルの作成
B. WindowsとLinuxコマンド

参考文献
索引

上記内容は本書刊行時のものです。