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出版者情報
philia 今道子(通常版)
発行:国書刊行会
A4変型判
192ページ
定価
3,800円+税
- 初版年月日
- 2021年11月25日
- 書店発売日
- 2021年11月25日
- 登録日
- 2021年11月11日
- 最終更新日
- 2021年11月11日
書評掲載情報
2022-01-09 |
読売新聞
朝刊 評者: 柴崎友香(作家) |
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紹介
魚や果物などの食材や、靴や帽子といった日常的なモノを組み合わせてオブジェを制作し、自邸の自然光で撮影して幻想的な作品世界を創造する写真家・今道子(こん みちこ、1955-)。《蛸+メロン》《キャベツ氏》など初期の代表作から、近作の《繭少女》《シスターバンビ》、そして最新作の《巫女》まで、カラー、ポラロイド写真を含む計100点の作品を掲載する。巻末には作家へのロングインタビューや論考、作品リストや展覧会歴も収録。第16回木村伊兵衛写真賞(1991年)を受賞するなど、国内外で高い評価を得てきた「異色の写真家」の40年余にわたる活動の軌跡をたどる決定版。
【目次】
フィリア(今道子)
神のアトリエ 今 道子に(高橋睦郎)
*
図版
*
[論考・資料]
今道子 作品リスト 1979ー2020(朝木由香 編)
空豆の器の中で眠っていたかった―今道子インタビュー(聞き手・構成:柿沼裕朋)
今道子―静物写真としてのラジカリズム(中森康文)
イメージの地肌 今道子(水沢 勉)
展覧会歴
文献
目次
フィリア(今道子)
神のアトリエ 今 道子に(高橋睦郎)
*
図版
*
[論考・資料]
今道子 作品リスト 1979ー2020(朝木由香 編)
空豆の器の中で眠っていたかった―今道子インタビュー(聞き手・構成:柿沼裕朋)
今道子―静物写真としてのラジカリズム(中森康文)
イメージの地肌 今道子(水沢 勉)
展覧会歴
文献
上記内容は本書刊行時のものです。