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憲法 伊藤 真(監修) - 弘文堂
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憲法 (ケンポウ) 巻次:6

社会科学
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発行:弘文堂
B5判
272ページ
定価 3,000円+税
ISBN
978-4-335-30433-0   COPY
ISBN 13
9784335304330   COPY
ISBN 10h
4-335-30433-1   COPY
ISBN 10
4335304331   COPY
出版者記号
335   COPY
Cコード
C1332  
1:教養 3:全集・双書 32:法律
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2023年1月13日
最終更新日
2023年2月1日
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紹介

すべての記述試験対策に対応可能な問題集!

司法試験はもちろん法科大学院入試や学部学期末試験など、いずれの試験においても合格に要求される能力に変わりはありません。
問題点を把握し、条文を出発点として、趣旨から規範を導き、具体的事実に基づいてあてはめをし問題の解決を図ることです。
つまり、合格点をとるためには、答案を書くトレーニングを重ね、法的三段論法のテクニックを修得する必要があります。
答案作成ビギナーでも、自然に、法的三段論法のテクニックが身につく最強の問題集です。

【本書の特長】
1 すべての論文試験に対応の記述式対策問題集
2 答案例中、最初に書けるようにしたい部分を明示
3 答案作成初心者に嬉しい「解法のヒント」と「関係図」
4 法的三段論法を意識した答案例
5 答案例のサイドにある「問題提起」、「規範」、「あてはめ」、「結論」により答案の流れが明確
6 書くべき部分が目に飛び込んでくる2色刷
7 司法試験・予備試験、法科大学院入試、公務員試験、学年末試験など記述式対策を必要とするすべての試験に最適

目次

第1問 外国人の人権
第2問 未成年者の選挙運動を禁止する公職選挙法
第3問 公務員の人権(政治活動の自由)
第4問 公務員の人権(労働基本権)
第5問 私人間効力
第6問 新しい人権(プライバシー権)
第7問 自己決定権
第8問 プライバシー権と表現の自由
第9問 名誉毀損と事前差止め
第10問 平等原則(1)
第11問 平等原則(2)
第12問 思想・良心の自由
第13問 信教の自由
第14問 政教分離原則(1)
第15問 政教分離原則(2)
第16問 学問の自由
第17問 教授の自由と大学の自治
第18問 屋外広告規制と表現の自由
第19問 知る権利・知る自由
第20問 報道・取材の自由
第21問 ヘイトスピーチと表現の自由
第22問 営利的言論の自由
第23問 集団行動の自由
第24問 集会の自由
第25問 結社の自由
第26問 明確性の原則
第27問 職業選択の自由(1)
第28問 職業選択の自由(2)
第29問 職業選択の自由(3)
第30問 居住移転の自由について
第31問 財産権
第32問 行政手続と31条、35条、38条
第33問 生存権
第34問 教育を受ける権利
第35問 選挙権
第36問 独立行政委員会
第37問 司法権の範囲・限界
第38問 財政民主主義
第39問 条例制定権
第40問 違憲主張適格

著者プロフィール

伊藤 真  (イトウ マコト)  (監修

1981年、大学在学中に1年半の受験勉強で司法試験に短期合格。同時に、司法試験受験指導を開始する。1982年、東京大学法学部卒業、司法研修所入所。1984年に弁護士登録。弁護士としての活動とともに、受験指導を続け、法律の体系や全体構造を重視した学習方法を構築する。短期合格者の輩出数、全国ナンバー1の実績を不動のものとする。1995年、憲法の理念をできるだけ多くの人々に伝えたいとの思いのもとに、15年間培った受験指導のキャリアを生かし、伊藤メソッドの司法試験塾をスタートする。現在は、予備試験を含む司法試験や法科大学院入試のみならず、法律科目のある資格試験や公務員試験をめざす人たちの受験指導のため、毎日白熱した講義を行いつつ、「一人一票実現国民会議」および「安保法制違憲訴訟の会」の発起人となり、社会的問題にも積極的に取り組んでいる。

上記内容は本書刊行時のものです。