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資本主義経済の未来 岩田規久男(著/文) - 夕日書房
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資本主義経済の未来 (シホンシュギケイザイノミライ)

社会一般
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発行:夕日書房
A5判
512ページ
定価 4,500円+税
ISBN
978-4-334-99011-4   COPY
ISBN 13
9784334990114   COPY
ISBN 10h
4-334-99011-8   COPY
ISBN 10
4334990118   COPY
出版者記号
334   COPY
Cコード
C0033  
0:一般 0:単行本 33:経済・財政・統計
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2021年12月1日
最終更新日
2021年12月7日
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紹介

資本主義は自由と民主主義を守り、人々の生活をもっとも豊かにできるシステムである。だがそれは、さまざまな問題がつきまとうシステムでもある。物価と雇用の安定、資源配分の効率性、市場の失敗、所得と富の格差、バブルの発生と崩壊、景気変動や世界金融恐慌への対応、国家財政のあり方等々。本書では、これら諸問題について、歴史を検証し、問題の本質を捉え、資本主義経済の未来を展望する。(発行:夕日書房 発売:光文社)

目次

序章 資本主義の未来へ向けて
第1章 資本主義経済における自由と格差 ――自由と格差および効率性 
第2章 「格差」縮小は生産性を低下させるか ――効率性と平等の二律背反問題
第3章 格差の決定要因と格差の実態および改善策
第4章 世界金融恐慌をもたらした資本主義経済の不安定性
 ――ケインズとフリードマンの資本主義経済観
第5章 バブルと資本主義の不安定性 ――バブルの発生とその崩壊による不況
第6章 リーマン・ショック後の欧米の経済政策と世界的な取り組み
第7章 リーマン・ショック後の日本の対応は適切だったか
第8章 貨幣と物価および雇用
第9章 インフレーション・ターゲティングとその成果
第10章 財政政策の効果と財政の持続可能性および国債の負担
第11章 通貨制度と通貨・政府債務危機
終 章 資本主義の未来を築くために
おわりに

著者プロフィール

岩田規久男  (イワタ キクオ)  (著/文

1942年生まれ。東京大学経済学部卒業、同大学院単位取得満期退学。学習院大学経済学部などを経て、2013年4月から5年間、日本銀行副総裁を務める。上智大学名誉教授・学習院大学名誉教授。専門は、金融論・都市経済学。深く確かな理論に裏づけられた幅ひろく鋭い現状分析と政策提言は、つねに各界の注目を集めている。著書に『土地と住宅の経済学』(日本経済新聞社、第18回エコノミスト賞受賞)、『経済学を学ぶ』(ちくま新書)、『昭和恐慌の研究』(編著、東洋経済新報社、第47回日経・経済図書文化賞受賞)、『経済学的思考のすすめ』(筑摩選書)、『日銀日記』(筑摩書房)、『なぜデフレを放置してはいけないか』(PHP新書)、『「日本型格差社会」からの脱却』(光文社新書)など多数。

上記内容は本書刊行時のものです。