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メノン : 徳について Plato(著/文) - 光文社
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出版者情報
メノン : 徳について
発行：光文社
縦160mm
286ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2012年2月
- 登録日
- 2016年5月14日
- 最終更新日
- 2016年5月14日
書評掲載情報
| 2017-11-12 |
読売新聞
朝刊 評者: 清水真木（明治大学教授・哲学） |
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紹介
「徳は教えられるものでしょうか?」メノンの問いに対し、ソクラテスは「徳とは何か?」と切り返す。そして「徳」を定義する試みから知識と信念、学問の方法、魂、善をめぐって議論は進んでいく。西洋哲学の豊かな内容をかたちづくる重要な問いがここで生まれた、初期対話篇の傑作。
上記内容は本書刊行時のものです。
