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野火、奔る あさのあつこ(著・文・その他) - 光文社
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野火、奔る (ノビハシル)

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発行:光文社
46
368ページ
価格 1,700円+税
ISBN
978-4-334-10094-0   COPY
ISBN 13
9784334100940   COPY
ISBN 10h
4-334-10094-5   COPY
ISBN 10
4334100945   COPY
出版者記号
334   COPY
Cコード
C0093  
0:一般 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2023年10月9日
最終更新日
2023年10月9日
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書評掲載情報

2023-11-25 東京新聞/中日新聞  朝刊
評者: 理流(時代小説サイト運営者)
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紹介

小間物問屋『遠野屋』の主、清之介は、嵯波の紅花産業に莫大な金を注ぎ込んできた。その紅餅を積んだ船が突然消えた。さらに奉公人のおちやにも騒動が起きる。事件が続くことに北定町廻り同心、木暮信次郎と岡っ引、伊佐治は不審に思う。次々と『遠野屋』に降りかかる不穏な動き、清之介に纏わりつく、血の臭い、底なしの闇。ニヒルな同心信次郎、元刺客の商人清之介。尋常ならざる男と男がうねり合う「弥勒シリーズ」第12弾!

上記内容は本書刊行時のものです。