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出版者情報
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? : 身近な疑問からはじめる会計学
発行:光文社
縦180mm
216ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2005年2月
- 登録日
- 2016年5月9日
- 最終更新日
- 2016年5月9日
書評掲載情報
2019-07-13 | 日本経済新聞 朝刊 |
2018-11-17 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 斉藤斎藤(歌人) |
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紹介
本書では、日々の生活に転がっている「身近な疑問」から考えはじめることで、会計の重要なエッセンスを学んでいきます。いわゆる「会計の入門書」ではありません。細かい財務諸表はひとつも出てきませんし、専門用語もそれほど多くはないので、気を楽にして、ひとつの読み物として読んでみてください。
目次
1 さおだけ屋はなぜ潰れないのか?-利益の出し方
2 ベッドタウンに高級フランス料理店の謎-連結経営
3 在庫だらけの自然食品店-在庫と資金繰り
4 完売したのに怒られた!-機会損失と決算書
5 トップを逃して満足するギャンブラー-回転率
6 あの人はなぜいつもワリカンの支払い役になるのか?-キャッシュ・フロー
7 数字に弱くても「数字のセンス」があればいい-数字のセンス
上記内容は本書刊行時のものです。