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出版者情報
現代「只管打坐」講義
そこに到る坐禅ではなく、そこから始める坐禅
発行:佼成出版社
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ38mm
632ページ
定価
2,500円+税
- 初版年月日
- 2020年12月30日
- 書店発売日
- 2020年12月24日
- 登録日
- 2020年9月30日
- 最終更新日
- 2023年9月7日
紹介
道元禅師(1200-1253年)によって提唱された「只管打坐」(悟るためでなく、ただ坐る)としての坐禅がどうしたら可能となるかについて、実践に基づく理論を詳述する。曹洞宗大本山永平寺の機関誌『傘松』での連載の単行本化。
目次
はしがき
第一章 何が坐禅を「難しいもの」にするのか?
第二章 坐禅における呼吸と意識
第三章 「正しくないことをやめれば、正しいことは自然に起こる」
第四章 坐禅を邪魔する心の働き
第五章 「呼吸を手放す」ということ
第六章 涅槃の姿としての八正道
第七章 「坐禅すれば自然に好くなるなり」
第八章 「坐禅」を unlearn する〈坐禅〉
第九章 「心が汗をかかない」ように坐るのが坐禅
第十章 いま、改めて坐禅を普勧する
上記内容は本書刊行時のものです。