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昭和の子どもとお店屋さん 高部晴市(著/文 | イラスト) - 佼成出版社
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昭和の子どもとお店屋さん (ショウワノコドモトオミセヤサン) 昭和30年代、東京・下谷竹町物語 (ショウワサンジュウネンダイトウキョウシタヤタケチョウモノガタリ)

児童図書
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発行:佼成出版社
B5判
縦270mm 横190mm 厚さ10mm
64ページ
定価 1,800円+税
ISBN
978-4-333-02822-1   COPY
ISBN 13
9784333028221   COPY
ISBN 10h
4-333-02822-1   COPY
ISBN 10
4333028221   COPY
出版者記号
333   COPY
Cコード
C8723  
8:児童 7:絵本 23:伝記
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年1月30日
書店発売日
登録日
2019年11月2日
最終更新日
2020年1月24日
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紹介

絵本作家の高部晴市氏が育った、昭和30年代の東京の下町のくらしと、貧しくとも逞しく元気だった子どもたちの姿を、生き生きと描いた1冊。とうふ屋、駄菓子屋、風呂屋など懐かしのお店を、当時の思い出と共に解説します。絵に添えられた詩は、高部氏と共に育った双子の弟、高部雨市氏による書き下ろし。味のある絵とユーモラスな詩で、甘酸っぱい「昭和ノスタルジー」がここに甦ります。

著者プロフィール

高部晴市  (タカベセイイチ)  (著/文 | イラスト

1950年生まれ・画耕。ガリ版刷りでイラストレーションを描く。絵本に『しゅん』(BL出版)、『ニャントさん』(イースト・プレス)、『おひさん』(くもん出版)などがある。2013年『あんちゃん』(童心社)で日本絵本賞受賞。雑誌、書籍、広告のイラストレーションが主な仕事。

高部雨市  (タカベウイチ)  (著/文

1950年東京生まれ。ルポライター。社会の表層から置き去りにされた人々のルポルタージュを描く。著書に『私風俗―上の界隈徘徊日誌』『異端の笑国―小人プロレスの世界』『笑撃! これが小人プロレスだ』『走る生活』『クレージー・ランニング―日本人ランナーは何を背負ってきたのか』(以上、現代新書)。

小泉和子  (コイズミカズコ)  (監修

1933年東京生まれ。登録文化財昭和のくらし博物館館長、家具道具室内史学会会長。工学博士。専門は日本家具室内意匠史と生活史。著書に『昭和台所なつかし図鑑』(平凡社)、『昭和のくらし博物館』『ちゃぶ台の昭和』(共に、河出書房)、『くらしの昭和史』(朝日新聞出版)など、多数がある。

上記内容は本書刊行時のものです。