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出版者情報
なぜ、マーガリンは体に悪いのか?
"栄養学後進国"ニッポンの危険すぎる食卓
発行:廣済堂
縦180mm
220ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2015年4月
- 登録日
- 2016年9月12日
- 最終更新日
- 2016年9月12日
紹介
2013年11月、米国で、トランス脂肪酸に安全が認められないという決定が下された。トランス脂肪酸はマーガリンなどに大量に含まれ、心身のあらゆる健康問題を招く。日本では、積極的な対策を進める世界各国に大きく後れをとっており、市販されている食品の多くがトランス脂肪酸まみれになっている。そこで、著者がトランス脂肪酸の恐ろしさや、他にも身近にある有害物質について、警鐘を鳴らす。
目次
序章 なぜ現代医療が病気を治せないのか(日本にはトランス脂肪が蔓延している
トランス脂肪が細胞を狂わせる ほか)
1章 危機感ゼロの"トランス脂肪大国"ニッポン(油ひとつで人生が狂う。代表例は心臓病
トランス脂肪は全身の細胞をむしばむ ほか)
2章 トランス脂肪だけじゃない!日本人が知らずに接している有害物質(諸外国は、ジャンクフードを規制している!
「揚げる」「焼く」は、有害物質の温床
輸入肉はホルモン漬けになっている ほか)
3章 有害物質を遠ざける!賢い食べ方実践版(正しい「細胞環境:をデザインする食べ方
食と栄養の「3つのパラダイムシフト」とは何か? ほか)
4章 「細胞力」を高める9つのメソッド(既存の健康本で健康になれない理由
世界中で注目を集める断食療法 ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。